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「診療ガイドライン薬剤コース」に関することは、こちらをごらん下さい。都道府県別のお知らせも紹介していきます。 【ENTER】 |
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■女性薬剤師会における研修のあり方
薬剤師を取り巻く環境はめまぐるしく変化し、かつ厳しさを増している。日本女性薬剤師会では女性薬剤師がさまざまな活動においてイニシアチブがとれるよう最新の国の施策、薬剤師会、薬学会、薬科大学等の動向を見極め、時代に沿った研修内容を企画・立案していくことで会員を支援し、また国や各種団体への協調体制を築いていきたいと考える。
薬剤師は国民の医療、保健、福祉の向上に寄与するために多角的な活動が期待されている。従って常に新しい知識、技能、能力が身につく学習を心がけなければならない。
理想的な研修とは、日常業務との相乗効果を生み、自己研修を啓発するものである。
女性らしい知識や感性を汲み取れるものを学びたい。
日本女性薬剤師会の研修については会員各位の自由闊達な着想でご発言をいただき、研修の質を向上させ、組織の活性化を図りたい。ついては日本女性薬剤師会執行部、各ブロック、都道府県会員の相互理解と密接な連携によるコラボレーションにより充実した研修を実現させていきたい。
■新たな研修の実施方法
研修のあり方の検討は単に学術講演会にとどまらない。
研修の実施方法も状況に合わせて変更すべきと考える。
時代にあったトピック、ワークショップや実習の要素を取り入れた参加型研修、各地の女性薬剤師の特質ある活動に企画と参加する移動研修などが検討されてしかるべきであろう。
日本女性薬剤師会では、人生のさまざまなシーンにある女性薬剤師がライフスタイルに合わせて学ぶことができる機会を提供し、その特性を発揮できるよう支援するものである。
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