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■女性薬剤師会理念
日本女性薬剤師会は、創立以来一貫して生涯研修・相互連携・地域貢献を 基本理念として今日に及んでいます。近年、少子高齢化が進み、医療環境の著しい変貌を見るに伴い、全ての国民が安心して良質の医療サービスが受けられる体制の実現に努力するとともに、職能の高揚を図り地域との連携融和に努め、社会貢献の実をあげることを念頭としています。また、21世紀はライフサイエンスの時代であり、国際的視野を持って豊かな資質と高度な技術の育成を念頭において切磋琢磨しつつ前進をしてまいります。
■沿革
昭和２７年より各県で始まった女子薬剤師会の設立は、ほぼ１０年で全国的に完成し、女子薬連絡協議会として運営されてきました。
そして昭和４１年４月（1966年）富山市で開催された第２２回日本薬学大会の際に東部、中部、西部の３団体が合併して「日本女子薬剤師会」として統合されました。
更に平成１２年に「日本女性薬剤師会」と改称しました。
■組織
本会は都道府県日本女性薬剤師会の会員により組織されています。
・会長 １名
・副会長 ６名
・理事 ３６名
・監事 ３名
□顧問・相談役
□正・副議長
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□組織図
 各県女性薬剤師会は全国10ブロックに分けられた組織に所属します。
ブロック長は所属する県の女性薬剤師会会長の中から選出されます。
1)北海道 2)東北 3)関東 4)東京 5)北陸・信越6)東海 7)近畿 8)中国 9)四国 10)九州 |
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